手頃な価格で馴染み深いアジ(鯵)は、1年を通じて漁獲可能ですが、
夏の初めの5〜7月が脂がのっていて最も美味しいと言われています。
アジのレシピではフライやなめろうも美味しいですが、
一手間かけた南蛮漬けはまた格別ですね。
南蛮漬けのレシピが難しく見えるのは、アジの下処理が大変なところも一因ではないでしょうか。
ぜいごやヒレはとても硬く、きちんと全部取らなくてはいけないからです。
最近ではスーパーでこれらの下処理を終えたものも売っていますし、
可能であれば魚売り場の店員さんにさばいてもらうなどして、
下処理の手間をなくせばぐっと簡単になりますよ。
その他、レシピの中で南蛮漬けを美味しく作るコツは2点あります。
1つめは、アジを揚げるとき、油の温度を160度くらいでじっくり骨まで揚げた後、
最後に180度の高温でカラッとさせること。
2つめは、調味料を事前に合わせておいて、
揚げたてのアジをジュワッと音がするくらいすぐに漬けること。
こうすれば、カラッとしつつ味がよく染みて美味しくできますよ。
